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【杉並区の老舗テーラー】スイスでのフォトウェディング衣装を仕立てた一着|着回せるオーダータキシード

  • tailornakayama
  • 3月2日
  • 読了時間: 3分

創業69年。杉並区で二代続くテーラー中山。


今回ご紹介するのは、スイスでのフォトウェディングのために仕立てた着回せるオーダータキシードです。(礼服をタキシード仕様でコーディネート)



ご縁のはじまりは「first suit」

今回のお客様は、お父様・叔父様の代からご来店いただいているお客様です。はじまりは、お父様が息子様へ「就職祝い」としてオーダースーツを贈られたことでした。それが、彼の “first suit” でした。既製品ではなく、自分の体に合わせて仕立てられた初めてのスーツ。


その体験が記憶に残り、今回の大切な節目にも再びお声がけいただきました。


しかも舞台は――スイス。

海外ロケーションでの撮影という特別な場面に、当店の一着を選んでいただけたことは、職人冥利に尽きます。



こだわりポイント「撮影だけで終わらないタキシード」

フォトウェディング用タキシードは、撮影後に着る機会が少ないのが現実です。

そこで今回のテーマは、

礼服としても使えるタキシード

でした。

✔ 結婚式後も使える

✔ 式典やパーティーでも着用可能

✔ 長く愛用できる


“人生に寄り添う一着”を目指しました。


デザインのこだわりをわかりやすく解説


■ ピークドラペル(尖った襟)


襟は「ピークドラペル」という形。通常のビジネススーツよりもフォーマル度が高く、襟先が上向きに尖っているのが特徴です。華やかさがあり、写真映えする仕様ですが、やりすぎないバランスで仕立てています。


■ 黒のフォーマル仕様


黒の正式なフォーマルではポケットにフラップ(ふた)は付けません。今回はすっきりとした玉縁ポケットで仕立て、礼服としての品格を大切にしました。


■ シルクを使わない光沢表現


本来タキシードは玉縁にシルクを用いますが、今回は光沢のある服地(タキシードクロス)を使用。さらに玉縁を斜めに裁断することで、自然で上品な艶を生み出しています。


これにより、以下のバンラスを実現しました。

✔ フォーマルすぎない

✔ 撮影後も使いやすい

✔ 冠婚葬祭でも自然


■ ウィングカラー+蝶ネクタイ


首元は「ウィングカラー」という襟型。蝶ネクタイとの相性が良く、フォトウェディングらしい華やかさを演出します。ネクタイに変えれば、礼服としても着用可能。一着で二役をこなす設計です。



お客様からの声


完成後、お客様からは

「想像以上の仕上がりでした。撮影だけで終わらない一着になりました。」

と、大変喜んでいただきました。

スイスの雄大な風景の中でも、自然に、凛とした佇まいを見せていたとのことです。


杉並区でオーダータキシードをお考えの方へ


・フォトウェディング衣装

・結婚式用タキシード

・礼服のオーダー

・着回せるフォーマルスーツ


テーラー中山では、用途を限定しない“長く着られる一着”をご提案しています。

創業69年。二代続く信頼。

人生の節目に寄り添う一着を、杉並区で。

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